韓国平昌五輪、資金や建設に悪戦苦闘=「だめなら中国に開催権を譲れば?」「韓国とは違い…」―中国ネット

Record China    2014年7月10日(木) 11時30分

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10日、韓国が初の冬季開催となる2018年平昌五輪で、スポンサー料目標額の達成や競技場建設の遅延などの課題を抱えている。同ニュースに関して、中国ネットユーザーからコメントが寄せられている。資料写真。

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2014年7月10日、韓国が初の冬季開催となる2018年平昌五輪で、スポンサー料目標額の達成や競技場建設の遅延などの課題を抱えている。韓国・中央日報によると、平昌五輪の競技場は2016年10月までに完工し、試験競技をしなければならないが、スピードスケート競技場の建設は2017年以降になるなど、遅延が大きな悩みとなっている。一方、日本は2020年の夏季五輪に向け着々と準備を進めている。同ニュースに関して、中国ネットユーザーからコメントが寄せられている。

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「韓国は五輪の経済効果を全面的に考慮した上で、開催に名乗りを上げ、その権利を勝ち取った。何も考えず、やみくもに五輪を開催した中国とは違う」

「韓国とは違い、日本は2020年の夏季五輪に向け順調に作業を進めている。今年6月には東京五輪に向け、都心の再開発の起爆剤と期待される虎ノ門ヒルズがオープンし、五輪に向け着々と準備が行われている」

「活字印刷を中国から奪おうとしている国だ。開催間近にまた、『○○は韓国のもの』と言い出しかねない。それだけ韓国人は無知なのだ!」(※注:ソチ冬季五輪の閉会式で、次回開催地の韓国・平昌をPRする映像が流され、中国四大発明の1つとされている「活字印刷」が含まれていた。泥活字と木版活字の“発明権”は中国にあるが、金属活字については中韓で論争が続いている)

「韓国が冬季五輪を開催するのは、審判の買収が容易でメダルを多く獲得できると考えているからだ」

「中国が支援したら?」

「だめなら中国に開催権を譲ればいい。中国なら資金には困らない」(翻訳・編集/内山)

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