2022年冬季五輪招致、北京が正式な候補地に―中国

Record China    2014年7月8日(火) 13時42分

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7日、北京が2022年冬季五輪の1次選考を通過し、正式に開催候補地の一つとなった。資料写真。

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2014年7月7日、中国メディア・新浪によると、中国の首都・北京が2022年冬季五輪招致の1次選考を通過し、正式に開催候補地の一つとなった。候補地は北京とオスロ、アルマトイの3都市となる。

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当初、2022年冬季五輪には中国の北京、ポーランドのクラクフ、ノルウェーのオスロ、カザフスタンのアルマトイ、ウクライナのリビウ、スウェーデンのストックホルムの6都市が立候補を表明していたが、ストックホルムは議会の反対、クラクフは住民の反対、リビウは政情不安からいずれも撤退し、最終的に北京、オスロ、アルマトイの3都市が残った。

北京は河北省張家口との共同開催で、北京が氷上競技、張家口が雪上競技を担当する。開催地は2015年7月31日、マレーシアのクアラルンプールで行われる国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定されることになっている。(翻訳・編集/岡田)

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