犯罪率ワースト1位の在日中国人、「池袋射殺事件」は社会に恐怖と在日中国人の印象に悪影響―中国紙

Record China    2014年7月8日(火) 11時1分

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8日、池袋のホテルで女性を拳銃で殺害し中国人の男が逮捕された事件について、環球時報は「社会に恐怖を与え、在日中国人の印象に影響」と伝えた。写真は中国関連の店が多く立ち並ぶ池袋駅北口周辺。

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2014年7月8日、池袋のホテルで女性を拳銃で殺害し中国人の男が逮捕された事件について、環球時報は「社会に恐怖を与え、在日中国人の印象に影響」と伝えた。

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日本メディアの報道によると、6日午後10時過ぎ、池袋のホテルカフェテラスで客の女性が撃たれ、死亡。男性店員が一緒に店に来ていた男を路上で取り押さえ、警察が身柄を拘束した。死亡した女性は男の妻とみられ、2人は口論になり、男が拳銃で殺害したと警察はみている。

同事件発生後、「外国人はこうも簡単に拳銃を手に入れられるのか」と恐怖する声が聞かれている。日本の警視庁が2013年に発表した外国人の犯罪率によると、2013年上半期で2600件の犯罪に中国人が関与。国別ワースト1位だった。日本に住む外国人で中国人は最も多いため、犯罪率ワースト1位でも不思議ではないが、今回のような拳銃を使った凶悪事件が減らない限り、在日中国人の印象に著しい悪影響を与えることは間違いない。(翻訳・編集/内山)

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