2014年7月5日、ドラマ「勇敢説出我愛［イ尓］」のファンイベントが開催され、主演俳優マイク・ハー（賀軍翔）が「娘」を連れて登場した。中国時報が伝えた。

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台湾で先月スタートした新ドラマ「勇敢説出我愛［イ尓］」では、マイク・ハーがこれまでのイケメン王子様キャラを離れ、バツイチのシングルファザー役に挑戦している。5日、ファンイベントにはマイクはじめ子役女優エラ・ウー（呉若[王宣] ）らが出席した。

すでに3話まで放送されているが、8歳の小悪魔な娘に振り回される、優しいパパ役が大好評。すっかりパパの顔になったマイクは、「うちの娘と付き合いたかったら、まずは財産と学歴。それと、申し込みを受け付けるのは娘が18歳になってから」と、集まったドラマファンたちに厳しく宣言していた。

台湾の人気俳優ジョセフ・チェン（鄭元暢）とは特に親しく、かつては同性愛説も流れたほど。ジョセフ主演で、福山雅治の歌うテーマソングでも話題のドラマ「［イ尓］照亮我星球」も先月スタートし、2人は視聴率を争うライバル同士となっている。

ジョセフのドラマについて、「とてもいいし、演技も進歩した」と語ったマイク。世間で言われるほどライバル視はしておらず、「いい意味での競争ができればいい」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）