2020年9月28日に全世界同時にサービスが開始され、日本でも大ヒット中の中国発オンラインゲーム「原神」。中国ゲームメディアの遊民星空（gamersky）は1日、米調査会社センサータワーによると、リリースから2年余りでモバイル版（Android、iOS）だけで売上高が40億ドル（約5229億円）を突破したと報じた。

売上高の地域別シェアは、中国が34．6％（約14億ドル）で1位。日本が23．2％（約9億6000万ドル）で続いた。米国は20％に満たず（約6億8000万ドル）、韓国は10％に満たなかった（約2億5000万ドル）。（翻訳・編集/柳川）