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<サッカー>日本代表GK権田修一の涙の言葉に中国ネット感慨「これはサッカーだけの話じゃない」

Record China    2022年12月15日(木) 11時0分

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サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した日本代表GK権田修一の涙の言葉が、中国のネット上で反響を呼んでいる。

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した日本代表GK権田修一の涙の言葉が、中国のネット上で反響を呼んでいる。

中国のスポーツ評論家の姫宇陽(ジー・ユーヤン)氏が12日、自身の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントで権田の大会後のインタビューの様子を紹介。権田は涙を流しながら「(W杯は)幸せな時間でした。吉田キャプテンの下、本当に素晴らしいチームでしたし、最年長の永嗣(川島永嗣)さん、先輩の佑都(長友佑都)くん、僕より先輩のみんなが作ってくれた最高のチームでプレーできたことが本当に幸せでしたし、だからこそもっと上に行きたかった」と語った。

そして、「その思いは、次の大会を戦う選手たちにしっかりつなげていくことが大事ですし、僕らもそういう悔しい思いをした先輩方の思いをつないで今があるので、僕らがこの幸せだったW杯を、『いや、そんなんじゃ幸せじゃないよ。もっと上に行った方が幸せだよ』って、今の若い選手たちに後々笑ってもらえるくらい、それくらい日本サッカーが強くなってくれたらうれしいなって感じています」と言葉を続けた。

また、サポーターの応援や支えに感謝を示し、「僕ら選手だけでは大きなことは成し遂げられないので、皆さんが熱いサポートをしてくれることが僕らには必要なので、どんな時も日本サッカーを時に厳しく、ただ愛を持って支え続けてほしいなと思います」と語った。

この様子に、中国のネットユーザーからは「彼らは本当にサッカーが好きなんだな」「こういう姿勢はリスペクトに値する」「続けていけば、あなたたちはきっと成功するよ」「われわれのサッカー人はこういう栄誉や責任、使命を感じているのだろうか?」「悔しさいっぱいの中、正面から事実に向き合い、ユーモアを交えて交配を激励する。日本サッカーはもう不可逆的な前進の中にいる。そんな彼らを思うとうれしい」といった声が上がった。

また、「これはサッカーに限った話じゃないと思う」「文化だ。だから中国サッカーは日本には学べないんだ」「中国なんて選手も監督も審判も、カネが第一だからな」「自分でも信じられないような(高い)給料をもらっている人間(中国人選手)に愛国や初心を説いてもどうにもならない」「こんなライバルがいるなんて恐るべし。サッカーは中国人がやるには適さないよ。あきらめよう」など、自国と比較するコメントも多かった。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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