「カタールでドイツ人から日本人に間違えられた」、中国人の投稿が話題に=「泣けてきた」

Record China    2022年11月25日(金) 8時0分

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サッカーのワールドカップ(W杯)を観戦するために現地を訪れた中国人男性のSNS投稿が話題になっている。

サッカーのワールドカップ(W杯)を観戦するために現地を訪れた中国人男性のSNS投稿が話題になっている。

男性は中国でサッカーの2級審判員の資格を持つスポーツブロガーの何勝(ハー・ション)さん。何さんは、日本対ドイツの試合前に現地の地下鉄「ドーハメトロ」に乗っていたこところ、ドイツサポーターの女性から日本人に間違えられた。何さんが「自分は中国人だ」と伝えると、女性は別の日本のサポーターと会話を始めたという。

また、女性は何さんに「どこを応援しているのですか?」と尋ねてきたといい、これに対して何さんは「うちのチーム(中国代表)は来ていない(W杯本大会に出場していない)」と答えたという。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「はははは」「このマスク(中国国旗の色)でどうして日本人に見えたんだ?(笑)」「グサッと来るね」「中国のものは何でもW杯に行っている(中国製グッズ、中国人審判、中国企業が建設したスタジアムや宿舎など)のに、中国代表だけが行けていない」「何兄さんが応援しているのはイタリア(※強豪国だが今大会には出場できず)かい?(笑)」「笑った。笑っているうちに、泣けてきた」「次の大会こそは必ず(出場)!」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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