2014年7月1日、環球時報によると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）政権への満足度はわずか4割で、特に若年層に支持されていないことが分かった。

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首相人事や陸軍兵士の銃乱射事件など、問題が続く韓国では、朴政権の求心力が著しく低下している。韓国・中央日報は、最新の世論調査で朴政権の施政に満足していると回答したのはわずかに42％だったと伝えた。

また、与党・セヌリ党の下部機関の分析資料によると、特に20代の朴大統領とセヌリ党への支持が低い。彼らが好きな政治家のトップ3は朴元淳（パク・ウォンスン）ソウル市長15．6％、安哲秀（アン・チョルス）議員10．1％、文在寅（ムン・ジェイン）議員8．6％で、朴大統領の得票率はわずかに1．4％だった。（翻訳・編集/北田）