Record China 2014年6月30日(月) 12時24分
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30日、サッカー日本代表の次期監督として、メキシコ人のハビエル・アギーレ氏の就任が決定的となった。年俸は約2億5200万円、18年W杯ロシア大会までの4年契約で、大筋合意したという。資料写真。
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2014年6月30日、日本メディアによると、サッカー日本代表の次期監督として、メキシコ人のハビエル・アギーレ氏の就任が決定的となった。新浪体育が伝えた。
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アギーレ氏は、メキシコ代表監督として02年、10年W杯を指揮し、チームを16強に導いた。
年俸180万ユーロ(約2億5200万円)、18年W杯ロシア大会までの4年契約で、大筋合意したという。
このニュースに、中国のネットには多数のコメントが寄せられている。
「見ろよ、日本のサッカー協会の仕事の速さを。中国サッカーは完敗だ」
「中国なら、協会幹部がいくつかの国を回り、バックマージンを多くくれる監督に決めるって感じだもんな」
「日本は引き続き、スキル重視の監督を招へいするんだな」
「アギーレのスタイルはシンプルなサッカーだ。日本に必要なのはまさにこれ」
「たったの180万ユーロ?中国がカマーチョに払った額を聞いたら、腰を抜かすぞ(スペイン人のホセ・アントニオ・カマーチョ氏は11年から13年まで中国代表監督を務めた。年俸は約600万ユーロと報じられた)」
「日本はブラジルスタイルを長年学んできたのに、いつまでたっても身についていないじゃないか。今度はメキシコだなんて、日本人はどこかの国を学ばなきゃ気が済まないのかな。自分たちのスタイルはないのかよ」(翻訳・編集/NY)
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