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梨泰院の雑踏事故の主犯?「うさぎ耳の男性」をネットユーザーが探し出す、男性は「魔女狩りやめて」

Record Korea    2022年11月2日(水) 6時0分

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1日、韓国経済によると、梨泰院で起きた雑踏事故は「うさぎの耳をつけた男性が前の人をわざと押したことが原因となった」との証言が多数出ている中、ネットユーザーらがうさぎ耳の男性を探し出し注目を集めている。

2022年11月1日、韓国メディア・韓国経済によると、ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で起きた雑踏事故は「頭にうさぎの耳をつけた男性が前の人をわざと押したことが原因となった」との証言が多数出ている中、ネットユーザーらがうさぎ耳の男性を探し出し注目を集めている。

記事によると、先月31日からオンラインコミュニティーを中心に「うざぎ耳の男性を見つけた」と題する投稿が拡散している。投稿主はオンライン上に出回る事故当日の映像からうざぎの耳をつけた男性を見つけ出し、モザイク処理をせずに男性の顔をオンライン上に掲載した。これに対し、「今回の惨事の主犯だ」「すぐに警察に自首するべきだ」と非難の声が上がったという。

騒ぎを受け、男性は自身のSNSで「うさぎの耳をつけていたが、事故当時は梨泰院を離れ、合井駅にいた」と説明し、証拠として地下鉄の利用明細を公開した。梨泰院事故に関して最初に通報があったのは午後10時15分だが、明細には男性が午後9時55分に梨泰院駅から乗車し、午後10時17分に合井駅で下車した記録が残っている。

男性は「魔女狩りはやめてほしい」と訴え、「虚偽の事実を広めたネットユーザーを告訴する」との考えを示したという。

韓国警察は現在、うさぎの耳をつけた男性を含む数人が前の人を意図的に押して事故を発生させた疑惑について、目撃者への聞き込みや映像分析などを進めている。犯人が特定できた場合、刑法上の過失致死罪が適用されるとの立場を示しているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「うさぎ耳の男性と、『押せ押せ!』とあおった人たちを必ず捕まえて罪を償わせてほしい。被害者らの心が少しでも救われるように」「目撃者のほとんどが『5、6人の男性が押し始めた』と言っている。これは重大な犯罪だ」「常識的に考えて、坂道や階段で前の人を押す行為は殺人行為と変わらない」など、犯人探しを支持する声が上がっている。

一方で「うさぎの耳をしていた人はたくさんいただろう。犯人探しのために罪のない人が被害を受けそう」「雑踏事故の犯人探しを必死にする国は韓国だけでは?どうにかして加害者をつくりだそうとするのは異常な精神状態だ」「人を死なせようと思って『押せ』と言ったとは思えない。誰か1人に責任を押し付けようと躍起になるのではなく、無念にも亡くなった人たちをきちんと送り出す方に意識を向けてほしい」など、疑問を示す声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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