モックン主演の日中合作映画「夜の上海」、完成会見に超ミニのヴィッキー・チャオら―北京市

Record China    2007年6月21日(木) 18時32分

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2007年6月20日、日中合作映画「夜の上海」の完成記者会見が北京で行われ、主演の趙薇(ヴィッキー・チャオ)や郭品超(ディラン・クォ)、李燦森(サム・リー)らが出席。

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2007年6月20日、日中合作映画「夜の上海」の完成記者会見が北京で行われた。

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会見では主演の趙薇(ヴィッキー・チャオ)をはじめ、日本側を除くメインキャストとして郭品超(ディラン・クォ)や李燦森(サム・リー)らが顔を揃えた。超ミニのワンピースで登場したヴィッキーは、ベストショットを狙うカメラを前に細心の注意を払っているようだった。

ヴィッキー演じる女性タクシー運転手が密かに恋する自動車修理工を演じたディランは、「僕なら自分でちゃんと気持ちを伝えられる女性が好き。心の中で想っていても、相手には分からないと思う」と話している。日本語の通訳を演じたサム・リーは日本語のセリフに悪戦苦闘し、モックン(本木雅弘)から「アヤシい通訳」とあだ名をつけられたという。

「夜の上海」は、本木雅弘演じる日本人ヘアーアーティストと女性タクシー運転手の一夜の恋を描いた作品。日本では今年9月、全国でロードショー予定。(翻訳・編集/Mathilda

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