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<サッカー>開幕まで1か月切ったカタールW杯で、気になる6つのこと―中国メディア

Record China    2022年10月23日(日) 11時0分

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21日、澎湃新聞は、11月20日の開幕まで1か月を切ったサッカー・ワールドカップカタール大会について「6つの気になること」と題した記事を掲載した。写真はカタール。

2022年10月21日、中国メディアの澎湃新聞は、11月20日の開幕まで1か月を切ったサッカー・ワールドカップカタール大会について「6つの気になること」と題した記事を掲載した。

記事が挙げた「気になること」の1つ目は、代表32カ国・地域の出場メンバーリストだ。開幕の1週間前に各代表が続々とメンバーを発表し、サポーターの間で大きな議論を呼ぶのが毎回のW杯の風物詩になっているとした上で、前回のロシア大会ではスペインのモラタ、フランスのベンゼマ、ドイツのサネがそれぞれ代表落ちする波乱があり、今回も有力選手の代表漏れが起きるかどうかに注目が集まっていると伝えた。また、中国スーパーリーグに所属する外国人選手が選ばれるかどうかも、中国のサポーターにとっては大きな注目ポイントであるとした。

2つ目は、優勝候補国のコンディションについて。開幕まであと1か月となる中で伝統的な強豪国の状態が上がっていないとし、イングランドはUEFAネーションズリーグで6戦無勝利という悲惨な結果でリーグBへの降格が決まり、イングランドと同組のドイツも1勝4分け1敗と低調であると伝えた。また、フランス代表は「おなじみの内輪もめ」が再発中だと紹介した。

3つ目は、自身のキャリアやチームの成績を大きく左右しかねない「ケガ」について。今大会は通常と異なり欧州5大リーグのシーズン真っただ中に行われ、選手が負傷するリスクが高まっているとした。4つ目は、初めて「冬」に行われるW杯であることを挙げた。開催地のカタールは11月下旬でも日中の気温が25度に達する一方で、見る側にとっては「串焼き肉にビール」といういつものスタイルではなく、「火鍋に白酒」という冬のスタイルでW杯を観戦するという初めての体験になるとしている。

5つ目は、W杯史上初めて中東地域での開催になる点を挙げた。そして6つ目に挙げたのは、開会式の演出だ。五輪のように聖火リレーはないとはいえ、世界最高峰のサッカーイベントであるW杯の開会式はやはり盛大に行われるはずであり、どんなプランで盛り上げるのか、そしてどんな国際的なスターが演出に彩りを添えにやってくるのかがとても楽しみであると伝えた。

記事は「このような気になることが一つ一つ解決していくと、いよいよカタールW杯がやってくる」と結んでいる。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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