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26日、大阪を訪れた中国人女性が記したブログが、中国のインターネット上に掲載された。写真は大阪。
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2014年6月26日、大阪を訪れた中国人女性が記したブログが、中国のインターネット上に掲載された。
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空港で私を迎えてくれたのは、数年前に私が日本に送り届けた留学生だった。ホテルなどもすべて彼女が手配してくれた。「お久しぶりです」と駆け寄ってきた彼女に荷物を運ぶのを手伝ってもらい、私は大きく深呼吸し、大阪の空気を味わった。
彼女は「早く行きましょう。疲れてないですか?私、授業が終わってすぐに来たんですけど、午後から雨が降ってきて…」と話しかけてきた。彼女が親しげに話してくるのを聞き、留学紹介という仕事を選んだことに間違いはなかったと実感した。
もともと電車を降りてから歩いてホテルまで行こうと考えていたが、雨が降っていたため、私たちはタクシーに乗ることにした。私たちが乗ったタクシーのドライバーは中年のおばさんだった。東京では女性のドライバーを見たことがなかったが、おそらくたまたまで東京と大阪の違いというわけではないだろう。
私たちは車内で風雨に乱れた服を整えていたが、おばさんは一向に車を発進させず、背中を丸めて何かを探しているようだった。私が不思議に思った次の瞬間、おばさんは笑顔で私たちにティッシュペーパーを渡し、「こんな大雨で大変だったでしょう。身体をふいてください」と言った。
私はそれを受け取ると、心が温かくなった。ティッシュを渡してくれたからではない。東京でも雨の日にタクシーに乗ることがあったが、このような人情味のある言葉を聞いたことがなかったからだ。私の大阪に対する第一印象は、「大阪人の情の厚さは噂にたがわない」になった。(翻訳・編集/北田)
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