ユニバーサル・北京・リゾートが20日に開園1周年を迎え、記念イベントが行われた。開園から1年にわたり、北京市の文化と観光の新たなランドマークとして、ユニバーサル・北京・リゾートは独自の特色豊かなアトラクション施設やパフォーマンスショー、ショッピング、フード・ドリンクで北京市民だけでなく中国各地から多くの人々を惹きつけ、同リゾートおよびその周辺エリアの文化・観光消費をけん引してきた。新華網が伝えた。

開園から現在まで、延べ1380万人以上を迎え入れ、各種パフォーマンスやショーを6万8000回以上公演し、その公演時間は計1万4000時間にも達している。同リゾートのハリーポッターエリアで話題の「バタービールTM」は100万杯以上の売り上げを記録しているほか、ミニオンズアイスクリームも100万本以上を売り上げた。また、この1年で同リゾートは3400種以上のグッズ商品を打ち出している。

さらに、来園者8万5000人以上が同リゾートで自らの誕生日を祝い、多くのカップルがここでプロポーズした。そしてますます多くの人が「1日集中して思いっきり遊ぶ」だけでなく、リピーターとして何度も来園することで、自分が好きなキャラクターとよりテーマを絞った体験を楽しむようになっている。（提供/人民網日本語版・編集/TG）