<ブラジルW杯>日本代表、コロンビア戦を前にブラジル料理で結束―中国メディア

Record China    2014年6月24日(火) 0時50分

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22日、サッカー日本代表は予定していた練習を中止し、選手・スタッフらでブラジル料理を食べて英気を養った。写真は日本のW杯報道。

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2014年6月22日、中国メディア・新浪によると、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場している日本代表は現地時間21日、予定していた午後の練習を急きょ取りやめ、夜は選手・スタッフらでブラジル料理を食べて英気を養った。

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練習を中止した理由について、アルベルト・ザッケローニ監督は「選手のメンタル面を考えた結果、休みにした方がいいとの決断に至った」と説明した。その日の夜は、選手やスタッフ、日本サッカー協会の関係者総勢52人で複数の車両に分乗して宿舎を出発。イトゥ市内のブラジル料理店を貸し切りにし、名物料理のブラジル風焼き肉・シュラスコを堪能した。

レストランのオーナーによると、本田圭佑が記念写真に応じてくれたほか、日本代表からサイン入りユニフォーム2着が同店に記念品として贈られた。レストランの従業員の話では、本田は食後にアイスクリームを注文したが、あまりの量の多さに他の選手たちと分け合って食べたという。(翻訳・編集/本郷)

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