東晋から南朝時代?数千年前の磁器が大量出土―浙江省

人民網日本語版    2022年8月31日(水) 6時30分

拡大

浙江省文物考古研究所はこのほど、同省湖州市徳清県乾元鎮にある古い城壁の焦山区間で発掘を行ったところ、東晋時代から南朝時代のものと思われる窯跡堆積場が見つかり、現場から徳清窯磁器が大量に発見された。

浙江省文物考古研究所はこのほど、同省湖州市徳清県乾元鎮にある古い城壁の焦山区間で発掘を行ったところ、東晋時代から南朝時代のものと思われる窯跡堆積場が見つかり、現場から徳清窯磁器が大量に発見された。中国新聞網が伝えた。

青釉と黒釉があり、うち青釉が全体の3分の2を占めており、当時の社会基底層の経済生活状況を知る上での新たな手掛かりになるとみられる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)




※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携