Record China 2014年6月20日(金) 22時24分
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20日、台湾メディアはブラジルW杯での日本代表について、日本は自信を持ち過ぎたことで最大の危機に陥ったと指摘した。写真は東京・渋谷。
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2014年6月20日、台湾・東森新聞雲はサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグについて、日本は自信を持ち過ぎたことで最大の危機に陥ったと指摘した。
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アジアの強豪・日本代表は開幕前は「優勝する」と豪語していたが、1次リーグでは白星が取れず打ちのめされている。見たところ日本チームは素晴らしいが、トップに至る力は不足している。過度の自信が最大の危機を招く結果になった。
日本サッカーはここ数年、質・量ともに大きく向上してきた。世界のサッカー界に「アジアも欧米に対抗する力を持っている」と確実に知らしめただろう。しかし、予選リーグの2戦を終えた今では、彼らの自信も皮肉に聞こえてしまう。
とはいえ、台湾サッカーも長く落ち着かない状況で、日本代表に対してとやかく言うには力不足だ。今回のW杯での日本の不調は理解が難しいが、問題を解消していけば、コロンビア戦もチャンスがない訳ではないだろう。(翻訳・編集/AA)
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2014/6/20
2014/6/19
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