2014年6月20日、ブラジルで開催のサッカーワールドカップ（W杯）で、日本はギリシャと対戦したが、0対0の引き分けに終わり、グループリーグ突破が困難な状態となっている。日本代表に関して中国のポータルサイト・新浪は日本メディアの報道を引用し、ザッケローニ監督がW杯を最後に退任すると伝えた。これに関して中国のネットユーザーが反応を見せている。

【その他の写真】

「ザッケローニ監督は日本サッカーの問題を何も解決していない」

「日本サッカーのレベルは決して低くない。今大会の成績は監督が選手を生かしきれなかった結果だ。これだけ天才的な選手が集まっているのに、実に残念だ」

「チームにとって、監督の存在は非常に重要だ。チームの頭脳である監督の方針が間違っていれば、チーム全体が道を外れることになる」

「レッドカードにより1人欠けたギリシャにも日本は勝たなかった。これがうわさのアジア一か？」

「W杯どころか、今の日本だとアジアでの活躍も難しい」

「ザッケローニ監督は状況が芳しくないと察したのだろう。賢い人だ」

「岡田監督の方が良かった。退任は当然だ」（翻訳・編集/内山）