<ブラジルW杯>ごみを拾う日本人サポーターを世界が称賛!=韓国ネットユーザーはこれを見て…

Record China    2014年6月18日(水) 12時16分

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14日にブラジルで行われたW杯の日本対コートジボワール戦は日本が逆転負けしたが、試合終了後の競技場でごみを拾う日本人サポーターの姿が世界中で話題になっている。写真は日本対コートジボワール戦が行われたレシフェのスタジアム、アレーナ・ペルナンブコ。

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2014年6月14日(日本時間15日)に行われたワールドカップ(W杯)の日本対コートジボワールの一戦は、日本時間の日曜日午前10時のキックオフということもあり、多くの人がテレビに釘付けになっていたことだろう。

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結果は惜しくも1−2と日本が逆転負けしたが、17日に国際サッカー連盟(FIFA)が日本代表を「不完全ではあるが美しいチーム。『わびさび』は不完全なものからその美しさを引き出す日本の伝統的概念」と称賛するなど、その実力は世界からも注目されていることが分かる。

注目されているのはこれだけではない。試合終了後のがらんとした競技場でごみを拾う日本人サポーターの姿が、世界中で話題になっている。

米ニューヨーク・タイムズ紙が19カ国を対象に行ったW杯の調査の中で、「負けてほしい国」について「日本」を挙げた韓国(ちなみに日本は「韓国」)でも大きく取り上げられ、ネットユーザーたちも次々にコメントを寄せている。以下は彼らのコメントの一部である。

「国民意識はウリナラ(我が国)より1億倍優れている」

「日本人の国民性は素晴らしい。本当に尊敬する」

「正直、見習う価値があると思う」

「さすが先進国クラス。ウリナラもマナー教育をきっちりさせないと」

「罪人がごみを拾ってる姿を見るのはいいな」

旭日旗姿で応援するごみども!お前らもその袋の中に入れ!」

「放射能の汚染ごみが世界中に広がっているんだから、それを先に片付けろ。片付けもしないで、何ショーなんてしてるんだ」

「つなみでみんな流された状況でも、列に並んで配給を受ける恐ろしい日本人どもめ」

「まさに日本人の二面性だ。欧米の国が見ているところでの行動と、アジアの国での行動がどれだけ違っていることか」

「日本と韓国のレベルの違い。俺たちはチャンケ(中国人の蔑称)と何が違うというのか?」

「チャンケは後進国だから真似できないな」

「少ないごみを拾う気配りすらできないのが韓国の国民」

「日本のこういう部分を『見習おう』と言いながらも見習えないのが韓国の国民」(翻訳・編集/まつ・むら)

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