ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退するとの報道が中国でも注目されている。

複数のメディアが、日本経済新聞の12日付報道として、ニコンが一眼レフカメラの開発から撤退し、市場で主流になりつつあるミラーレスカメラの開発に集中することや、既存モデルは当面生産や販売を続けることなどを伝えた。

中国のネットユーザーからは「ついにこの日が来たか」「一つの時代が終わった」「（ミラーレス一眼のフラッグシップモデル）Z9が出た時にたぶんこうなると思った｣「ニコンはホームページで否定してるけど」「本当なら寂しい」「80年代の名機F4を大切に保管してる」「大学1年の時にD3000で一眼デビューした」「写真はスマホで十分」「スマホカメラの画質は年々アップしてるけど、やっぱり一眼レフ機にはかなわない」などの反応が見られた。（翻訳・編集/柳川）