習主席、香港で林鄭月娥行政長官と会談

CRI online    2022年7月1日(金) 11時30分

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香港特別行政区を訪問している習近平国家主席は30日午後、林鄭月娥行政長官と会談しました。

香港特別行政区を訪問している習近平国家主席は30日午後、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官と会談しました。

習主席は、「これまでの5年、中央政府による確固たる支持の下、林鄭月娥行政長官は憲法と法律で定められた責任を忠実に果たし、『一国二制度』と基本法を実施し、特別行政区政府を率いて法に従って政治を行い、各界の人々を団結させて暴力活動を阻止し、新型コロナウイルス感染症に全力で対応し、国家の発展の大局に積極的に融合してきた。また、国家の主権、安全、発展の利益および香港の繁栄と安定を守り、『愛国者による香港管理』という原則を実行し、香港の情勢を混乱から安定へと転換させるために重要な貢献をした」と評価しました。

林鄭月娥行政長官は、「香港で新型コロナの感染状況が落ち着いていないにもかかわらず、香港の祖国復帰25周年祝賀大会および香港特別行政区第6期政府就任式典のために習主席が香港を訪れたことは、香港同胞に対する習主席の思いやりを表している」と感謝の意を伝えた上で、「香港にとってこれまでの5年は非常に特別な5年であった。『一国二制度』事業に貢献できたことを大変光栄に思う」と述べました。(提供/CRI

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