中国香港の市民代表、国連人権理事会で香港の状況を紹介

CRI online    2022年6月27日(月) 10時20分

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中国香港特別行政区の市民代表として、呉瑞龍、劉仲恒の両氏は24日、第50回国連人権理事会で香港の状況について演説しました。

中国香港特別行政区の市民代表として、呉瑞龍、劉仲恒の両氏は24日、第50回国連人権理事会で香港の状況について演説しました。

香港の宗教界の代表である呉牧師は、「祖国復帰後の25年間、『一国二制度』によって香港の宗教の自由と学術分野の言論の自由が保障されてきた。国家安全法の施行以降、これらの自由はより十分に保障されるようになった。香港特別行政区政府の支援により、香港の宗教組織は大規模な宗教活動を行い、学校を開設することもできた」と説明しました。

また、香港の青年代表である劉氏は、「中央政府による支持と援助のもと、香港と香港市民は自信をもって未来に向かっている。世界には、画一化した民主主義のモデルは存在しない。世界で最も古い民主主義国家を自称する米国は、自国での過去40年で最も深刻なインフレや原油価格の高騰、学校での児童が射殺される事件などの問題を無視し、海外で貿易戦争を恣意的に引き起こして国際ルールを破壊している。これはみんなが求める民主主義ではない」と述べました。(提供/CRI

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