元FIFA副会長の八百長発言に、韓国ファンは怒り「大韓民国は審判を買収する必要などない」―中国メディア

Record China    2014年6月13日(金) 19時40分

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13日、中国新聞網は元国際サッカー連盟副会長の鄭夢準氏の日韓W杯についての発言に関する記事を掲載している。資料写真。

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2014年6月13日、中国新聞網は元国際サッカー連盟(FIFA)副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏の日韓W杯についての発言に関する記事を掲載している。

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13日、ブラジルワールドカップ(W杯)が開幕したが、韓国から伝わってきたのは驚くべき情報だった。かつてFIFA副会長を務めた鄭夢準氏は、ソウル市長選の選挙演説で「秘密の話をしましょう」と切り出し、「(2002年日韓W杯で韓国が審判を買収したのではないかとの説について)私にそれだけの能力があるのだから、市長を任せても大丈夫でしょう」と述べた。

鄭氏の発言は韓国サッカーファンの心を傷つけた。ある韓国のファンは怒りを露わにして、「われわれは審判を買収する必要などない。大韓民国のサッカーの実力はブラジルW杯で自ら証明する」と語っている。(翻訳・編集/北田

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