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日本の外国人観光客受け入れ再開、韓国では予約殺到=規制多く不満の声も

Record Korea    2022年6月10日(金) 22時0分

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10日、韓国・ニューシスは「10日から訪日外国人観光客の受け入れが再開されたが、厳しい指針に不満の声が上がっている」と伝えた。写真は東京。

2022年6月10日、韓国・ニューシスは「10日から訪日外国人観光客の受け入れが再開されたが、厳しい指針に不満の声が上がっている」と伝えた。

日本政府は韓国など新型コロナウイルス感染リスクの低い98の国と地域を対象に、添乗員付きのツアー客に限定して受け入れを再開した。一日当たり1万人だった入国者の上限も2万人に増やした。今月中旬には、中断されていた金浦(ソウル)-羽田(東京)路線も再開されるという。記事は「観光ビザの発給にかかる時間を考えると、韓国のツアー客が実際に日本を旅行できる時期は今月末になるとみられる」と説明している。

また、記事は「日本旅行を計画する人たちからは、日本政府の発表したガイドラインに対する不満の声が続出している」とし、ガイドラインの内容を「訪日ツアー客は新型コロナウイルス感染に備え、旅行前に民間の医療保険に加入しなければならない。また出国前72時間以内の検査(陰性)証明書も提出する。入国後の検査や隔離は免除されるが、日本では基本的にマスクを着用するよう勧告される。食事中の会話も自制しなければならない。観光は添乗員がいる場合のみ可能。従ってツアー中に一部自由時間を設けることも不可能だ」「日本政府は添乗員が交通手段・移動経路・飲食店内の座席まで把握するよう強調している。規定を守らない業者は企業名を公表し、外国人観光客の受け入れを中断させる可能性もあると警告している」などと説明。

これに対し約120万人の会員を持つ韓国の日本旅行コミュニティーサイトには「『軍の訓練所みたい』『会話まで制限されるなんて軍隊のよう』『開城(北朝鮮南部の都市)観光もこれよりは自由だ』など不満げな声が殺到している」と伝えている。

韓国では日本旅行再開のニュースが伝えられた直後から、日本旅行の予約申込みが殺到している。大手旅行会社が最近発表した資料によると、先月30日から今月5日まで、日本行きツアー旅行の予約率は前週より284%、前々週より887%増加したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからも「そんな監視を受けてまで行きたいか?」「日本は自由旅行が最高。行くにはまだ時期尚早。正直、ツアーなら韓国でも日本でも大した差がない」「金剛山(北朝鮮江原道にある山)観光に行く感じかな」など、ガイドラインに否定的な声が上がっている。

また「そこまでしても行きたいのに、なぜ今までノージャパン(日本製品不買運動)をしていたのか」「ノージャパン運動開始から数年しかたっていないのに…」など、日本旅行の人気に複雑な様子の声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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