中国ドラマの「顔面偏差値てっぺんカップル」9組=シャオ・ジャン×リー・チンなど

anomado    2022年5月14日(土) 20時30分

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2022年に注目されている中国ドラマの中で「顔面偏差値てっぺんカップル」9組を、台湾のエンタメ・美容サイトのBEAUTYが紹介している。

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2022年に注目されている中国ドラマの中で「顔面偏差値てっぺんカップル」9組を、台湾のエンタメ・美容サイトのBEAUTYが紹介している。

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1組目は恋愛ドラマ「去有風的地方」のリウ・イーフェイ(劉亦菲)とリー・シエン(李現)のカップル。記事によると、撮影現場となった雲南省大理市では多くのファンが本人と遭遇しており、実際に会った人からは「リウ・イーフェイは本当に美しかった!すれ違っただけで息をのむほど」「リー・シエンは背が高くてイケメンだった」「かっこ良すぎて何度も振り返った」といった声が上がっているという。

リウ・イーフェイ(劉亦菲)とリー・シエン(李現)

2組目は時代劇七時吉祥」のヤン・チャオユエ(楊超越)とディン・ユーシー(丁禹兮)。記事は「花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~(原題:伝聞中的陳芊芊)」の韓爍を演じたディン・ユーシーについて、「イケメン度が大幅に上昇している」「人が変わったかのよう」と評価。ヤン・チャオユエについても「古代の衣装に身を包んだ姿がトレンド入りするほど」とその美しさに言及し、「かわいらしい感じから天女のような雰囲気までスタイルが変化する。この作品のスタイリストは素晴らしすぎる」とたたえた。

ヤン・チャオユエ(楊超越)とディン・ユーシー(丁禹兮)

3組目は「暮色心約」のアンジェラベイビー(楊穎)とアレン・レン(任嘉倫)。記事は「アンジェラベイビーの演技には批判の声が絶えないが、彼女の顔面偏差値は確かに高い。アレン・レンとの組み合わせはまさに顔面偏差値のてっぺん」とし、同作の撮影現場から流出した写真から2人は非常に「お似合い」で、「一緒に立つと雰囲気は十分」と評した。

アンジェラベイビー(楊穎)とアレン・レン(任嘉倫)

4組目は「夢中的那片海」のリー・チン(李沁)とシャオ・ジャン(肖戦)。2人は過去にドラマ「狼殿下-Fate of Love-」などで共演。記事は「外見も演技も安心して見ていられる」と高く評価した。カップルの印象があまりに強かったことや、火鍋店で2人が同席している様子が目撃されたことから、私生活でも交際しているのではとのうわさが流れたが、シャオ・ジャンの関連アカウントはこれを否定している。

リー・チン(李沁)とシャオ・ジャン(肖戦)

5組目は「我的人間煙火」のワン・チューラン(王楚然)とヤン・ヤン楊洋)。ヤン・ヤンにとっては「且試天下」以来の新作。記事は「多くの人が『你是我的栄耀』でのヤン・ヤンとディリラバ(迪麗熱巴)のカップルを忘れられず、本当に顔面偏差値のてっぺんだった」とする一方、「我的人間煙火」で相手役を務める注目の若手ワン・チューランも同じく「濃い顔の美女」で「ディリラバに少しも負けていない」と称賛した。

ワン・チューラン(王楚然)とヤン・ヤン(楊洋)

6組目は時代劇「楽游原」のジン・ティエン(景甜)とシュー・カイ許凱)。記事はこの2人の組み合わせも「顔面偏差値のてっぺん」だと絶賛。ジン・ティエンについて「『半妖の司籐(スー・トン)姫 ~運命に導かれた愛~』(原題:司籐)からその美貌は大きくアップデートされている」とし、「今回は時代劇の“男神” シュー・カイとの共演とあって、その顔面偏差値だけでも十分に衆目を集める」とした。

ジン・ティエン(景甜)とシュー・カイ(許凱)

7組目は「画眉」のポン・シャオラン(彭小苒)とリウ・シュエイー(劉学義)。記事は「リウ・シュエイーの顔面偏差値は本当に高く、現代ドラマでも時代劇でも乗りこなせないものはない」と評価。「ドラマ『秋蝉』では大絶賛され、スーツ姿はまさに小説から出てきた貴公子だった」とし、ヒロインのポン・シャオランについても「同様に顔面偏差値が高く、2人はお似合いだ」と評した。

ポン・シャオラン(彭小苒)とリウ・シュエイー(劉学義)

8組目は「仙剣奇侠伝4(天河伝)」のジュー・ジンイー(鞠婧禕)とチェン・ジョーユエン陳哲遠)。SNH48出身で「キクちゃん」の名で親しまれたジュー・ジンイーについて、記事は「メイクに対する批判はあるものの、時代劇の衣装を着た姿は確かに美しい」と指摘。チェン・ジョーユエンも時代劇「殺破狼」で衣装が似合っていたとし、この2人の顔面偏差値もトップクラスだと評価した。

ジュー・ジンイー(鞠婧禕)とチェン・ジョーユエン(陳哲遠)

9組目は「愛情而已」のチョウ・ユートン(周雨彤)とウー・レイ(呉磊)。記事は「姉弟恋(女性の方が男性よりも年上の恋愛)に期待」とし、チョウ・ユートンについては「大人の女性のイメージで演技力も高い」、ウー・レイについては「ますます男らしくなってきた」とし、女性の方が10歳年上というストーリー設定も「とてもスイートだ」とした。(翻訳・編集/北田

チョウ・ユートン(周雨彤)とウー・レイ(呉磊)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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