中国機の自衛隊機異常接近、日本メディア「2度とも同じ乗組員だった」―中国紙

Record China    2014年6月9日(月) 21時43分

拡大

9日、東シナ海の公海上で中国軍の戦闘機が2度にわたり自衛隊機に異常接近した問題で、日本メディアは「2度とも同じ乗組員によるものだった」と分析した。写真は中国空軍。

(1 / 2 枚)

2014年6月9日、環球時報によると、東シナ海の公海上で中国軍の戦闘機が2度にわたり自衛隊機に異常接近した問題で、日本メディアは「2度とも同じ乗組員によるものだった」と分析した。

その他の写真

中国軍機の接近について、日本メディアは「中国空軍による威嚇行為だ」と伝えている。日本政府専門家の話として「近づいた機体は2度とも同じ番号だった。同じ戦闘機の同じ乗組員による行為とみられる」と分析している。

日韓のメディアがこのほど行った合同世論調査によると、「最大の軍事的脅威」について、日本の回答者の82%が「中国」、79%が「韓国」と答えた。韓国側は41%が「日本」、38%が「中国」と答えた。北朝鮮の核武装を83%の日本人回答者が「脅威である」と感じている。(翻訳・編集/AA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携