国家航天局、海南省文昌市でリモートセンシングデータセンター設立

CRI online    2022年4月24日(日) 19時30分

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国家航天局は4月24日の「中国宇宙の日」に、海南省文昌市で「国家航天局衛星データ・応用国際協力センター」を設立することを発表しました。写真は文昌ロケット発射場。

国家航天局は4月24日の「中国宇宙の日」に、海南省文昌市で「国家航天局高解像度地球観測システム海南データ・応用センター」「国家航天局衛星データ・応用国際協力センター」「BRICSリモートセンシング衛星データ・応用海南センター」を設立することを発表しました。衛星データの国際利用及び海外データの中国国内での利用を推進し、衛星データの利用をめぐる国際交流協力の場を構築することを目指しています。

文昌国際航天城(宇宙飛行シティー)は海南自由貿易港の重点パークとして、宇宙航空の重要な基地であり、宇宙に関する国際交流協力の重要なプラットフォーム、イノベーションと技術革新の重要なキャリアでもあります。(提供/CRI

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