元卓球選手でワールド・テーブル・テニス（WTT）ジャパンのゼネラルマネージャー（GM）でもある福原愛さんが12日、親友の中国卓球選手・劉詩雯（リウ・シーウェン）の誕生日を祝福した。

福原さんは同日夜、微博（ウェイボー）で劉の誕生日を祝福したWTTの投稿をシェアし、「あら！雪菜と卵のチャーハンのことなんて話してた！雯児（劉詩雯）美女、誕生日おめでとう。永遠に18歳でいられますように。頑張ってね」とつづった。

福原さんはこの直前に「お昼に仕事をしながら食べた」と雪菜と卵のチャーハンの写真を投稿。「仕事が忙しいと辛いものが食べたくなるけど、同じ人いるかな。この写真を見てたらお腹が鳴ってきた。みんなは晩ご飯に何を食べたのかな？」とツイートし、ファンからは「早く雯児におめでとうを言いなよ」と“ツッコミ”が入っていた。

中国のファンたちも福原さんの祝福を心待ちにしていたのか、微博では「福原愛が微博で劉詩雯を祝福」がトレンド入りするほど注目を集めている。

福原さんは現役当時から劉と仲が良いことで知られ、たびたび「自分の方が高い」と言い合って背比べをしていたエピソードは有名。今月10日にはWTTが劉に関する写真を投稿した際、「彼女の誕生日は4月12日だけど、WTTがこんなツイートするから今日かと思った（泣）。もう、驚かさないでよ」と投稿していた。（翻訳・編集/北田）