成都初の「水に浮かぶ」公園が近く公開、川のパノラマビューを実現―中国

人民網日本語版    2022年4月8日(金) 17時0分

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四川省成都市初の「水に浮かぶ公園」となる「芙蓉島公園」が近く完成し、公開される。

四川省成都市初の「水に浮かぶ公園」となる「芙蓉島公園」が近く完成し、公開される。6日に取材に訪れたところ、公園は島と都市の一体化を担い、島と岸を共に築くというデザインコンセプトにより、周辺の都市システムと有機的につながっている。また、ユニークなデザインにより岸辺の展望台は波の形をしており、護岸堤防と防護壁の段差によって躍動感を表現しており、川のパノラマビューを体験することができる。芙蓉島公園は、成都高新区世紀城国際会議展示センターの東側および五岔子大橋の南側に位置しており、世界レベルのビジネスエリア「交子公園商圏」に隣接している。

「芙蓉島公園」は、総面積約4万5666平方メートルで、4棟の建物が含まれる。「活力アート展示区」、「生態秘境区」、「水岸景勝区」の三大テーマエリアに分かれており、出入り自由で、感知や参加が可能な都市ウォーターフロント空間となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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