外交部 ブチャの民間人死亡事件「いかなる訴えも事実に基づくべきだ」

CRI online    2022年4月7日(木) 0時20分

拡大

外交部の趙立堅報道官は6日、ウクライナ・ブチャで起きた民間人死亡事件について「いかなる訴えも事実に基づくべきだ。調査結果が出るまでに、各側は自制を保ち、いわれのない非難を避けるべきだ」と指摘しました。

外交部の趙立堅報道官は6日、ウクライナ・ブチャで起きた民間人死亡事件について、「いかなる訴えも事実に基づくべきだ。調査結果が出るまでに、各側は自制を保ち、いわれのない非難を避けるべきだ」と指摘しました。

趙報道官は、「中国はウクライナの人道的情勢を重視し、民間人の被害に極めて注目している。中国はすでに、ウクライナの人道的情勢について6点提案しており、かつ実際の行動でウクライナに人道援助を提供した」と述べました。

趙報道官はまた、中国がウクライナの人道危機を緩和するすべての提案と措置を支持し、国際社会と共に民間人が被害を受けないよう努力していきたい考えを示しました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携