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中国科学院古脊椎動物古人類学研究所の科学研究チームはこのほど、これまでの常識を覆し、夜ではなく昼間に活動したとみられるフクロウの化石を初めて発見した。写真は新種の昼行性フクロウの想像図。
中国科学院古脊椎動物古人類学研究所の科学研究チームはこのほど、これまでの常識を覆し、夜ではなく昼間に活動したとみられるフクロウの化石を初めて発見した。中国のチベット高原で発見されたのは、すでに絶滅した600万年前の昼行性のフクロウの化石で、中国で発見された最古のフクロウ目の化石となった。中国新聞網が伝えた。
このフクロウは約600万年前から950万年前にかけての中新世末期に生息していたとみられており、科学研究チームは「日行中新猛鴞」と命名した。 (提供/人民網日本語版・編集/KN)
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