Record China 2022年3月27日(日) 13時0分
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サッカー日本代表の森保一監督が、11月に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会で過去最高の8強以上を目標に掲げたことが、中国でも注目されている。
日本代表は24日、W杯カタール大会のアジア最終予選でオーストラリア代表を敵地で下し、7大会連続7度目の本大会出場を決めた。
中国のスポーツメディアの直播吧によると、森保監督は本大会に向けて「第一関門を突破したにすぎない」とした上で、「歴代最高成績のベスト8以上をつかみ取る」ことを目標に掲げた。
日本代表は過去6回のW杯で、1998年、2006年、14年はグループリーグ敗退、02年、10年、18年は16強まで勝ち進んだ。
直播吧の記事のコメント欄を見ると、中国のサッカーファンなどから、「日本代表の実力から言えば、可能性は大いにある。だがそのためには、本大会での実績がある指揮官に代えるべきではないか」「過去6大会の成績からすると、今度はグループリーグで敗退する番かな?」「前回大会のベルギー戦は本当に惜しかった」「中国人からすれば、本大会に出場できるだけでも日本のファンがうらやましい」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)
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