Record China 2014年6月5日(木) 4時0分
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29日、韓国・ソウル新聞は、韓国国土交通部が発表した調査データを基に、2014年第一四半期に韓国の土地を最も多く購入したのは中国人だったと報じた。写真は韓国・金浦国際空港の中国人投資家向け広告。
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2014年5月29日、韓国・ソウル新聞は、韓国国土交通部が発表した調査データを基に、2014年第一四半期に韓国の土地を最も多く購入したのは中国人だったと報じた。6月3日付で環球網が伝えた。
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調査データによると、中国人は同時期に、投げ売りされた5万平方メートルを含めて、韓国の土地を合計83万平方メートル購入した。中国人に続いて土地を多く購入したのは米国人で、42万平方メートルだった。
この結果、14年3月末時点で外国人が所有する韓国の土地は、13年末と比較して151万平方メートル増加し、合計2億2744万平方メートルとなり、韓国の国土総面積の0.2%を占めるに至った。また、14年第一四半期に購入された土地151万平方メートルの市場換算価格は約33兆ウォン(約3兆3000億円)だった。
外国人が所有する土地面積のエリアに占める割合が最も大きい地区は京畿道で、次いで全羅南道、慶尚北道などとなっている。ただし、金額に換算すると、ソウル地区が突出している。(翻訳・編集/HA)
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2014/6/4
2014/6/3
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