北京でフィアンセと再会、デンマークとロシアの代表選手が「ラブラブ」と話題に―中国メディア

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

北京冬季五輪・スピードスケートのデンマーク代表ビクトハル・トープは北京の日々を満喫しているだけでなく、愛する人との再会も果たしている。

北京冬季五輪・スピードスケートのデンマーク代表ビクトハル・トープは北京の日々を満喫しているだけでなく、愛する人との再会も果たしている。

スピードスケート・男子マススタートのメダル候補であるトープは、出場に向けてコンディションを整えているほか、時間を見つけてはSNSに動画日記をアップし、選手村での様子や見たこと、聞いたこと、感じたことを記録している。

動画日記の中で、トープは「入村前のPCR検査で陰性が確認できれば、このとても素晴らしい『村』を自由に散策できる。各国の選手はマスクを着用していれば自由に活動し交流できる」と話している。

トープにとって、北京冬季五輪はフィアンセと再会し、バレンタインデーを一緒に過ごす機会ともなり、特別な大会となっている。トープのフィアンセは、ROC(ロシアオリンピック委員会)代表としてショートトラックスピードスケートに出場しているソフィア・プロスビルノワだ。

トープは「ここで彼女とデートできて、とても幸運だ。彼女と一緒にいると、僕の心は落ち着き、プレッシャーから解放される」とのろける。

動画日記の中のトープに再会したソフィアが飛びつくシーンに、ネットユーザーからは「ラブラブだ!」といったコメントが寄せられている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携