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北京冬季五輪スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝が6日に行われ、日本のエース小林陵侑が見事優勝し、同種目では50年ぶりとなる金メダルを日本にもたらした。
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北京冬季五輪スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝が6日に行われ、日本のエース小林陵侑が見事優勝し、同種目では50年ぶりとなる金メダルを日本にもたらした。新華社が伝えた。
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日本代表が冬季五輪スキージャンプ男子ノーマルヒルで最初に金メダルに輝いたのは、1972年札幌大会の笠谷幸生だった。
決勝当日の1回目のジャンプで、小林の滑走順は最後から2番目だった。ジャンプ台から鮮やかにテイクオフした小林は、飛距離104.5メートルを叩き出し、2回目のジャンプに臨み、合計275点で冬季五輪金メダルを獲得して、悲願を成就させた。
小林は「信じられないほど、2回とも良いジャンプが飛べた。前大会で自分に足りないことが本当に分かったので、今大会には準備に準備を重ねてきた。これが勝因だったと思う」とコメント。
銀メダルは、合計270.8点でベテラン36歳のマヌエル・フェットナー(オーストリア)、銅メダルはポーランドのダビド・クバツキだった。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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