人民網日本語版 2022年1月20日(木) 7時50分
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中国科学院と中国工程院の院士の投票で選出する2021年中国10大テクノロジー進展ニュースと世界10大テクノロジー進展ニュースが18日、北京市で発表された。
中国科学院と中国工程院の院士の投票で選出する2021年中国10大テクノロジー進展ニュースと世界10大テクノロジー進展ニュースが18日、北京市で発表された。うち初の火星探査や中国の宇宙ステーションなどが中国10大テクノロジー進展ニュースに入選した。中国新聞社が伝えた。
2021年中国10大テクノロジー進展ニュースは下記の通り。
(1)中国初の火星探査任務が無事成功。
(2)中国の宇宙ステーションが有人長期滞在の時代を切り開いた。
(3)中国が二酸化炭素からデンプンへの一からの合成に成功。
(4)中国のチームが「量子覇権」を打破するスパコン応用により、2021年度のゴードン・ベル賞を授賞。
(5)1400兆eV!中国の科学者が現在までで最高エネルギーの光子を観測。
(6)月探査機「嫦娥5号」サンプルの重要な研究成果が相次いで発表。
(7)異質四倍体野生稲の高速栽培化において新たなブレイクスルーを実現。
(8)中国がマイナス271℃の超流動ヘリウム大型低温冷却装置の研究開発に成功。
(9)植物から動物への機能遺伝子の転移を初めて証明。
(10)希土類イオンがマルチモード量子中継及び1時間の光ストレージを実現。
(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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