2014年5月27日、広東省中山市で行われた成金結婚式が話題となっている。光明網が伝えた。

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新婦が合計で重さ10kg以上に上るさまざまな金のアクセサリーを身につけて登場し、インターネットユーザーから「中山の黄金の新婦」と揶揄された。結婚式の行われたホテルの駐車場にはポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、アウディなど数多くの高級車が停められ、多くの車のナンバーは末尾が「888」や「666」のような人気ナンバーだった。

結婚式の規模も盛大で、付き添いの女性は10人おり、新郎はスーツ姿で首に金のネックレスを7−8本も下げていた。新婦はさらに驚くべき装束で、腰に細い金のチェーンをあしらい、金のネックレスや両手に3−4個の指輪をし、両腕にそれぞれ幅が広く厚さもある金のブレスレットを4本つけているだけでなく、首からは大きな金のネックレスを3本かけていた。ネックレスもブレスレットで出来ており、新婦の首にかけられたネックレスだけでも70本近くのブレスレットが含まれていた。（提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤）