<サッカー>“救世主”から“ごみ”への転落、本田圭佑の今―中国メディア

Record China    2014年5月25日(日) 6時30分

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23日、網易は記事「救世主かごみか?ACミラン移籍後、陥れられた本田=W杯で名誉挽回狙う」を掲載した。加入から半年が過ぎた今、評価は一転。“ごみ”のように扱われ、今夏の放出候補とされている。写真は日本代表のオフィシャルスーツ。

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2014年5月23日、網易は記事「救世主かごみか?ACミラン移籍後、陥れられた本田=W杯で名誉挽回狙う」を掲載した。

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日本代表のエース、本田圭佑は今年1月、ACミランに移籍した。当時はまさに“救世主”という扱い。高い期待で迎えられたが、半年が過ぎた今、評価は一転。“ごみ”のように扱われ、今夏の放出候補とされている。

この状況に本田も悔しさを感じているだろう。結果を出せなかったのは実力不足というよりも環境が大きいからだ。セードルフ監督は本田を起用することは少なかったし、起用したとしても本職のトップ下ではなく右サイドに配置した。実力を出せる状況ではなかった。

放出がうわさされるなか、本田はW杯に期待を託していることだろう。ACミランに貢献できる選手であることを証明する絶好の舞台だ。ACミランは監督交代がささやかれている。実力をアピールし新監督の下でポジションをつかむ。本田に大きなチャンスがめぐってきている。(翻訳・編集/KT)

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