Record China 2014年5月23日(金) 22時40分
拡大
23日、インドのニューデリーで開催されたバドミントンの国・地域別対抗戦の男子トマス杯準決勝で、日本が3連覇を狙った中国を3−0で破った。中国メディアは「中国の黄金時代は終わった。日本は学ぶことに長けている」と伝えた。資料写真。
(1 / 2 枚)
2014年5月23日、インドのニューデリーで開催されたバドミントンの国・地域別対抗戦の男子トマス杯準決勝で、日本が3連覇を狙った中国を3−0で破った。国際大会の団体男子で日本が中国に勝ったのは初めて。中国メディア・網易は「中国の黄金時代は終わった。日本は学ぶことに長けている」と伝えた。
【その他の写真】
中国中央テレビ(CCTV)の解説者・洪鋼(ホン・ガン)氏は「日本は多くの外国人コーチを招いており、中には中国人もいる。日本は学ぶことに長けている。独自の文化はそう多くないが、古代中国文明から西洋文化まで幅広く吸収し、師をしのぐほどの力をつけるのが日本人だ」と説明した。
試合はシングルスの田児賢一、ダブルスの早川賢一、遠藤大由組、シングルスの桃田賢斗がいずれも中国に勝利し、3−0の圧勝だった。洪氏は「中国の黄金時代は終わった。残念だが、未来は希望に満ちている」と語った。(翻訳・編集/AA)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/3/10
2012/9/23
2014/5/23
2014/5/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る