CRI online 2021年10月20日(水) 18時10分
拡大
新型コロナウイルス感染症の拡大とヘイトクライムで、カウンセリングを受けるアジア系市民が増えている。写真はニューヨークのチャイナタウン。
「ニューヨーク・タイムズ」は18日付の記事で、「新型コロナウイルス感染症の拡大とヘイトクライム(憎悪犯罪)で、カウンセリングを受けるアジア系市民が増えている」と報じました。
アジア系アメリカ人心理学会のデータによりますと、新型コロナ感染症拡大期間中、不安を感じたり抑うつ状態になったりしたアジア系アメリカ人の割合は40%を上回りました。この割合は、新型コロナ感染症拡大前は10%未満でした。(提供/CRI)
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Record China
2021/10/20
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