「中国ナイト」華やか開催!ジョン・ウー監督とまな娘、ジャン・ジャック・アノー監督も―カンヌ映画祭

Record China    2014年5月17日(土) 16時54分

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15日(現地時間)、開催中の第67回カンヌ国際映画祭で「中国ナイト」を開催。香港のジョン・ウー監督、女性歌手ジェーン・チャンらが出席した。

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2014年5月15日(現地時間)、開催中の第67回カンヌ国際映画祭で「中国ナイト」を開催。香港のジョン・ウー呉宇森)監督、女性歌手ジェーン・チャン(張[青見]穎)らが出席した。新華網が伝えた。

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中国映画や中華文化を紹介する「中国ナイト」が、カンヌ映画祭メーン会場に近いビーチで開催された。映画「レッドクリフ」から4年ぶりの最新作「THE CROSSING」のPRにやって来たジョン・ウー監督、映画「ドラゴンネスト」のテーマソングを歌う人気女性歌手ジェーン・チャン、さらに中国の若手俳優ショーン・ドウ(竇驍)らが姿を見せた。

ジョン・ウー監督は夫人だけでなく、娘も連れて出席し注目を集めた。また、ジェーン・チャンのパンダ柄ドレスも話題に。こういった国を代表する公式場面で中国の女性タレントが着るのは、華やかな真紅にドラゴン柄のドレスが今までの定番だったが、ジェーンが選んだのは黒白のシックな装い。それが一層、来場者の目を引いている。

「中国ナイト」には、最新作で中仏合作映画「狼図騰(神なるオオカミ)」を手掛けた、フランスのジャン・ジャック・アノー監督も出席。「中国映画が今後、世界の舞台で優秀な成績を得られるよう期待する」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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