Record China 2014年5月15日(木) 11時6分
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15日、低迷する朝鮮半島情勢を示すように、韓国と北朝鮮は無人機に関してののしり合いがエスカレートしている。韓朝の舌戦は中国のネットでも注目され、多くのコメントが寄せられている。資料写真。
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2014年5月15日、低迷する朝鮮半島情勢を示すように、韓国と北朝鮮は無人機に関してののしり合いがエスカレートしている。12日には韓国国防部が「北は国でもなく、早くなくなるべきだ」と北朝鮮を強く批判し、翌13日には北朝鮮・国防委員会が、「国民総動員の報復戦」を展開すると発表している。韓朝の舌戦は中国のネットでも注目され、多くのコメントが寄せられている。
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「北朝鮮には存在する理由がない。かつての戦争で支援した中国に対しても不遜な態度をとり、核兵器の開発を続けている。世界から孤立した国が発展し、前進することなど不可能だ」
「韓国は米国が朝鮮半島を通して中国やロシアをけん制するために存在しているようなもの。つまりは米国の犬にすぎない」
「どうやら韓国は朝鮮半島統一の歴史的使命を放棄したな」
「韓国が北朝鮮をそこまで批判しているのなら、中国はこれを利用するべきだ。米韓同盟の破棄を引き換えに、中国が北朝鮮を吸収。こうすれば朝鮮半島で戦争の危険性はなくなる」
「韓国は頭が足りない。これでは戦争をけしかけているに等しい」(翻訳・編集/内山)
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