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東京五輪アーティスティックスイミング・デュエットのフリールーティン決勝が4日夜に行われ、中国の黄雪辰・孫文雁組は96.9000点を獲得し、最終的に総合得点192.4499点で銀メダルに輝きました。
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東京五輪アーティスティックスイミング・デュエットのフリールーティン決勝が4日夜に行われ、中国の黄雪辰・孫文雁組は「青蛇」をテーマに優勝を目指しましたが、96.9000点を獲得し、最終的に総合得点192.4499点で銀メダルに輝きました。
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2人は、自分達の世代はロシア選手のレベルに比べてまだ差があるが、「基礎ができているから、徐々に(レベルを)上げていく」と述べ、次の世代に期待しているとの心境を語りました。
「今回は私たちにとって最後のオリンピック出場になる。デュエットでは動作から状態まですべて良くて、悔いはない」と語る31歳の黄雪辰選手は子育て中の母親でもあり、これまで4回のオリンピックで6個のメダルを獲得しています。
一方、長年のパートナーと同じく、3個のオリンピック銀メダルを獲得した孫文雁選手も引退、復帰を経験しました。孫文雁選手は、「このプールを離れられない。中国のアーティスティックスイミングのためにもっと力になりたい」と話しました。(提供/CRI)
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