2014年5月13日、広州日報によると、広東省恵州市博羅県園洲鎮の企業が暴雨に乗じて汚染水を排出し、排水路が赤や青に染まっている。

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11日夜、ネットユーザーから同鎮の村の排水路に突然赤色や青色の水が現れたとの通報があった。12日午後、同県の生態環境保護局と園洲鎮が合同捜査チームを結成し現場に向かった。調査により、同村のプリント工場が汚染水を違法排出していた疑いが生じたため、捜査チームは同工場を全面調査し、その場で生産停止通知書を発行、立件して調査することとなった。また、この排水路沿岸の汚染水排出に関わる企業に対し、生産の全面停止を決定した。（翻訳・編集/藤）