<サッカー>日本代表に12人の欧州組!「量」でも「質」でも韓国を圧倒―中国メディア

Record China    2014年5月12日(月) 20時0分

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12日、日本サッカー協会はブラジルワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。資料写真。

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2014年5月12日、日本サッカー協会はブラジルワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。網易が伝えた。

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今回のメンバーのなかには欧州のクラブでプレーする選手が12人いる。これは、日本代表のW杯メンバー史上最多となる。1998年、日本が初めてW杯に出場したとき、日本代表は全員Jリーグの選手だった。しかし、2002年の日韓W杯のときは川口能活、稲本潤一、中田英寿、小野伸二の4人となり、そしてまさにこの4人の選手の活躍により、日本はベスト16に進出した。

2006年のドイツW杯では、日本代表の海外組は6人に達したが、2010年の南アフリカW杯では4人に減った。そして今回発表されたメンバーは、GKからDF、MF、FWまで、すべてのポジションに欧州のクラブでプレーする選手をそろえた。

日本代表チームの「欧州組12人」には、同じアジアの代表である韓国とイランも恥ずかしさを感じているだろう。イランが発表した28人のメンバーのなかに欧州組はわずか5人。韓国代表は23人の中に9人の欧州組がいるが、量においても質においても日本に負けている。(翻訳・編集/北田

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