台湾F4のヴァネス・ウーに、「日本」と書いたプラカードで応援!?―北京市

Record China    2007年6月12日(火) 13時7分

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北京市内で行われたヴァネス・ウーのアルバム発表サイン会。なぜか、やや場違いな「日本」と書かれたプラカードを掲げたファンが、会場の失笑を買ってしまったという。

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2007年6月9日、台湾の人気グループF4の呉建豪(ヴァネス・ウー)が、北京でセカンド・ソロアルバム「V.DUBB(ヴィー・ダブ)」の発売サイン会を行った。

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主催者側は、ヴァネスの国際的な影響力とアジアにおける人気の高さを示そうと、会場で一斉にプラカードを掲げるように一部ファンに依頼していた。その中で、なぜかやや場違いな大きく「日本」と書いたプラカードを掲げ、会場の失笑を買ってしまった二人の女性ファン。一人は韓国人、もう一人は見かけは日本人に非常に良く似た中国人だったらしい。***

ヴァネスは、脳腫瘍を患っている毛新雨(マオ・シンユー)という10歳の少年と知り合い、彼に経済援助していることが知られている。今回のサイン会でも、自分を応援してくれるたくさんのファンと一緒に、これからも毛少年を助けていきたい、と語っていた。(翻訳・編集/BA)

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