人民網日本語版 2021年5月17日(月) 17時50分
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中国疾病予防管理センター研究員の邵一鳴氏は、「中国の不活化ワクチンと海外のmRNAワクチンは、南アフリカ、英国、ブラジルの変異株に対しても保護効果を持つ」と述べた。資料写真。
中国疾病予防管理センター研究員で、科学研究チームワクチン研究開発専門班専門家チームのメンバーである邵一鳴(シャオ・イーミン)氏は14日、「中国の不活化ワクチンと海外のmRNAワクチンは、南アフリカ、英国、ブラジルの変異株に対しても保護効果を持つ」と述べた。中国新聞網が伝えた。
邵氏はまた、「既存のワクチンは現在、大多数の変異株に対して引き続き効果的だ。ワクチン接種で免疫の壁を構築し、ウイスルの感染を遮断することができれば、変異株の発生も遮断される」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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