人民網日本語版 2021年5月15日(土) 11時30分
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デジタル技術を用いた24時間営業のスマート自販機が重慶市九竜坡区楊家坪歩行者天国と石橋舗泰興電脳城に登場した。
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デジタル技術を用いた24時間営業のスマート自販機が重慶市九竜坡区楊家坪歩行者天国と石橋舗泰興電脳城に登場した。24時間365日営業するこのスマート自販機は、パオズ(中華まんじゅう)や麺類、定食、飲み物などさまざまな料理や飲み物を販売している。客はスマホで注文すると、30秒から1分半ほど待つだけで注文した料理を受け取ることができる。重慶晩報が伝えた。
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楊家坪歩行者天国の24時間営業スマート自販機は、和坪公園の近くにあり、今年の労働節(メーデー、5月1日)連休中に運営をスタートさせた。自販機の前には30人以上の買物客が並んでいたが、料理が出てくるまでスピーディーなため、多くの人々が、その場で湯気が立ち上る熱々の麺や定食、バオズを手に、さっそく味わっていた。スマート自販機の面積は約30平方メートル、麺類販売機・パオズ販売機・定食販売機・総合販売機の4エリアに分かれており、パオズ・麺類・定食・飲み物などさまざまな料理や飲み物が販売されていた。パオズは4個8.8元(約150円)で、オーダー後30秒で提供される。定食は1人前11.8元(約200円)から、約1分で出来上がり、麺は150グラム10元(約170円)、出てくるまでに約1分半かかる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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