明代長城の修復現場で泥製の駒が見つかる―河北省秦皇島市

Record China    2014年5月7日(水) 11時57分

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5日、香港フェニックステレビ(鳳凰衛視)によると、中国河北省秦皇島市で行われている明代の長城の修復工事で、泥製の駒が見つかった。

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2014年5月5日、香港フェニックステレビ(鳳凰衛視)によると、中国河北省秦皇島市で行われている明代の長城の修復工事で、泥製の駒が見つかった。

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見つかったのは、同市撫寧県の板廠峪地区にある159号敵楼と160号敵楼の間(233メートル)の修復地点。

駒は長城の守衛が製作したものとみられる。見つかった約40個は黒と黄の2色に分かれ、明代の倣宋体(ほうそうたい)の文字が刻まれている。(翻訳・編集/NY)

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