CRI online 2021年4月19日(月) 17時50分
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米国疾病予防管理センターは15日、2020年1月26日から今年2月27日にかけての13カ月間、米国内で死亡した人の大部分が新型コロナウイルスと関わっていることを示す統計データを発表しました。
米国疾病予防管理センター(CDC)は15日、2020年1月26日から今年2月27日にかけての13カ月間、米国内で死亡した人の大部分が新型コロナウイルスと関わっていることを示す統計データを発表しました。
米AP通信によれば、同13カ月間の全米における死亡者は例年より60万人多く、その最大の原因は新型コロウイルスでした。CDCの研究者は、「死亡者が最も多かったのは、昨年(2020年)4月初頭と7月末、12月末だった。うち、少なくとも75%は新型コロナウイルスと直接の関係があった」と説明したのことです。(提供/CRI)
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